トラブル防止のためには定期的な点検が不可欠。整備には正しい知識が大切です。

  • エンジンの点検中

  • エンジン制御の O2センサの点検

  • O2センサーの配線が断線してました。

  • W124-500のO2センサ部分です

  • マフラーが腐っていたのも一つの原因です

  • エンジンアイドリング中燃え出しました

  • マフラーの射熱板は腐食で無くなっていました。

  • ミッションにもダメージ与えてしまいました

  • トンネルカバーです ミッションO/H時には交換をお薦めします

  • 内装ばらしてエアコンまで消臭加工しますが、完全には消えませんでした

  • 純正の触媒が性能良い為、純正を取り付けます

  • 真っ直ぐ走らないで入庫した車両は

  • ナックル自体が曲がっていました。

  • ミッション不調を騙し騙し整備してはいけません コンバーターは修理不能でした。

  • サイドブレーキが効かないと思ったら疑ってください

  • 走行不能と言った時、こんな事例も有りました。

  • 走行不能と言った時、バルブボディのプラスチックが割れていた事も有りました。

  • 走行不能と言った時、このボルトが抜けて無くなっていた事が有りました。

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故障事例、トラブル事例は
自然劣化ばかりではなく人為的なミスが原因のケースも少なくありません。
外車にはトラブルが多く、何とか安く修理したいと思う事が多いのですが、
JUSTな知識でJUSTに整備を行なわないと、思わぬトラブルを招きます。

たとえば、オイル漏れを止める為に使用した液体パッキンがATのバルブボディ内部に入ってしまい変速不良に至った事があります。バルブボディの修理を3回ほど行いましたが故障を繰り返し、O/Hに至って判明しました。
また、燃料添加剤が混ざらないで故障に繋がったケースもございます。
AT内部に糸くずが入りシフトレバーがDからRに動かなくなった車両もあります。

メルセデスベンツの一番良い所は整備性の良い所で、正しく整備を行なえば他のメーカーに類を見ないほど、まるで新車のような状態に戻す事が可能です。

特に1995年頃までのメルセデスベンツは、
ヨーロッパの古い物を大切にする心が通った生きている車と感じる事があります。
1990年から2000年にかけて徐々にコスト削減が余儀なくされて、修理ではなくASSY交換と言う傾向になってきています。
オーナーがキチンとしたショップの見極めをすることによって古いメルセデスを一生物にすることもできると思います。

点検修理かリビルトか
W124 ミッショントラブル1
車種はW124ディーゼルターボの変速ショック。
AT修理の専門店で3回やり直したのですが・・・・
直らないということで当店にご相談にいらっしゃいました。

組み付けミスもありましたが・・・車両側に負圧関連のトラブルも起こしていました。
ミッションの不調を感じたらミッションの修理ではなくミッションの点検をお薦めします。

長年乗り続けて、リビルト希望で行うなら良いのですが、
トラブルが起こる前にキチンとした点検整備を行った方が結果安上がりなのです。

ただしこの点検は専門店の熟練した整備士でないと難しいのでご注意ください。

  • 機械式ATミッションの初期診断点検は無料で行っています。 ※1
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コンピュータ制御はまずコンピューターから診断
W210 ミッショントラブル2
W210の電子制御ミッションが変速不良。
エンジンの出力も悪くミッションのショックが出たり滑りを感じていらっしゃいました。
原因は偽物のエアマスが取り付いていた事によって変速不良を起こしていました。

エアマス不良が変速不良を起こす・・・

まさかと思えるような故障事例は、エアマス以外にも非常に沢山ございます。

ATの違和感をAT不良と、診断ミスを起こしやすいのでご注意ください。
JUSTでは過去に多くの経験から得た知識から、確かな診断が可能です。
  • 電子制御ミッションの初期診断点検を8000円で行っています。
業者様へ、弊社にて経験した珍故障事例集を10万円にて販売致します。
悩んだ車両の中には丸1ヶ月間故障探究に悩んだ事も有りました。
時々現れる症状の車両は3ヶ月の期間を要しました。
近道したい業者の方々にとっては10万円でも目から鱗かと思います。
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高額だから安心と思ったら大間違い
W124-3.6ブラバスのミッション


2008年1月、
「ミッションからオイルが漏れているから直してください。」と言う電話がありました。
「ミッションのO/Hを70万円かけてベンツの有名店で行いました。」とのことでした・・
施工店でクレームで直してもらうのが・・・・と言おうとしたのですが、
「年末に一度出しました。」とのことです。
「それでも直らないし、他の事を薦められてしかも値段が高いのです。」と言う訳で
ご来店いただきました。

車両は W124 3.6-5速AT・・大変希少な本物ブラバスのコンプリートモデルでした。
オイルの漏れている箇所はATのポンプが付くハウジングでしたが、
他にリヤのケースからも漏れていて、あちこち滲みが多い状態です。
これではミッションを降ろさなければ作業は出来ません、
それに、変速時にも滑りが生じていました。
分解する前に判ってた事ですが、社外のAT O/Hキットが使用されていました。
可愛そうとしか言いようが無いのですが、知らないと損をしてしまいます。

直接漏れていた場所はポンプケースですが、よく見ると黒いカビのような物が付いています・・・これは80年代のミッションで使われていたパッキンの跡です。
このカビのような跡が消える位綺麗にしなければならないのですが、オイルストーンで磨いたら使用不能なほど歪んでいました。(年末に交換されたと思われる部品です。)
それより94年式に80年代の部品とは・・・・使えても精度に問題あります。
当店では車両年式より古い部品は絶対に使用しません。
それはさておき、クラッチもフィルターもシールも全部社外品でした。
請求は純正部品価格なのに使用している部品は社外品・・・
しかもこの作業内容・・・。
この事をお店に話したら返金くれたと言う事ですが、同じ職人としては大変残念な出来事です。
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W124-320エンジントラブル
JUSTに入庫した目的はミッションのO/Hでした。
ミッションのオイルが大量に漏れていたのですが、
試乗をすると何やらエンジンも完調ではございませんでした。
メルセデスベンツのミッションは機械式であり、エンジンが完調でないとミッションの変速時に不快なショックが現れます。
熟練しないとエンジンかミッションのどちらかと判断する事は非常に難しいのですが、問診を行った段階で前整備の整備ミスが疑えました。
思い切って整備したばかりのエンジンヘッドを開けた所、水が燃焼室に浸入していた事がわかりました。
お店にはスキルと言うものが存在し、何処でも作業が同じとは限りません
それは良否判断も非常に重要なスキルであり、良否判断を間違えると再度同じ修理を行わなければならないと言う教訓になった事例です。
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夏場のトラブル
W124 320 水温上昇
夏場に水温が高いと言う事で入庫される方が多いです。
何処のお店に持って行っても・・何をやっても直らないと言う事で点検した所、
実際の水温と水温メーターの針で指す位置が違いました。
これは非常に多いトラブルですが、数年前までは誰も知らないトラブルでした。
JUSTでは抵抗を入れた調整なども行っていますので依頼して下さい。

また、非常に少ないトラブルに、ラジエターやサーモスタットにファン関係を交換しても、本当に水温が下がらない車両が有ります。

この手の水温トラブルには、
エンジンオーバーホール時に加工不良を修正する必要があります
または、任意に設定した2段階の水温でファンを回すコントローラーの取り付けを行っています。(この商品はレース業界では多大な支持をされている製品です。)
W140などの場合カップリングの部品だけで10万円を超えますので、
JUSTでは確実なレース用電動ファンコントローラーをお薦めしています。
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正しい知識で正しい判断
W124-500 エンジン不調で火災
W124-500の弱点は何と言ってもエンジンの右側に取り付くディストリビューターキャップが湿気る現象がおき易い事ではないでしょうか。
そうなると、点火プラグの火花が正確に飛ばなくなるのでエンジンが不調になります。
320クラスは失火すると燃料カットをしますが、500は燃料カットしてくれません 燃えなかったガソリンは、触媒で燃えるので触媒が加熱してしまいます。
その加熱温度は、体験した方に伺うと真っ赤になったと言う事から簡単に火が付く温度になっていたと思われます。

この事を以前のブログで書いた所、再度同じようになって入庫した車両がありました。
記事を読んでいた事から早急に消化の対応が出来たようですが、お2人とも普通の車と同じような安易な考えで車両を扱っていた事がわかりました。
乗ればわかると思いますがW124-500は普通の国産車とは違います。
エンジン不調を感じたら必ず修理工場にご相談下さい
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※1
整備作業中には対応出来ない時が有りますので、必ずご予約頂いてからご来店下さい
※2
正確な見積もりは分解後になります。