希少な3.4AMGのエンジンブローは強烈なオーバーヒートでしたが処置が良かった為に修理出来ました。
強烈なブローが起きた事を物語っています。エンジンオイルが燃焼室に入りマフラーから白煙噴出しました。
エンジン内部のこの部品が抜けてました、エンジンを回してはいけない理由その1です。
シリンダーヘッドはバルブの当たりが悪かった事を物語っています。研磨修正する必要があります。
間違った修理事例です。作業中にミスした跡がありますがエンジンは絶対にミスは許されません。
間違った修理事例です。ディーラーにて高額修理を行ったにも、ずさんな修理跡で言葉がありません
間違った修理事例です。エンジンのヘッドオーバーホールした後に駆込まれた方のエンジンです。
エンジンオーバーホールする時見逃してはいけません。
水管理が悪かった為に水とオイルが繋がった場所です。
ピストンのオイルリングが固着しています。オイル消費がある場合疑う場所です。
W124-500後期エンジンは、修理不能の物があります。
シリンダヘッド修理後も再度オイル漏れを起こし・・駆け込みオーバーホールしました。
新車購入後3万キロ満たないで焼き付いたエンジンです、女性は何ーーもわからないです。
ディーゼルの故障事例です、AT修理で入庫しましたが・・・原因はこれでした。
掃除するとこう言う形です。
エンジンO/H時に汚れたブロックを洗浄します。
前の写真と比べてください。
洗浄及び 磨きを行います。
ピストンも1個づつ丁寧に綺麗にしていきます。AMGV8・6.0のピストン
一つ一つ丁寧に仕上げます。
シリンダーヘッドも全て綺麗にします。
エンジンブロックも綺麗にします。
ピストンを組みつけて行きます。
メタル交換後にメタル勘合をします。
左のタイプのガスケットはオイル漏れします。
シリンダーヘッド仕上がり。
AMGのインテークポートです。
シリンダーヘッドを乗せた所です。
オーバーホール終り・・載せるだけです。
JUSTでは常に将来の勉強をしています。
前のページに特徴が書かれています。






